『キッズおしごとタウン』&『子ども店長プロジェクト』(2026年6月イベント)

こんにちは!NPO法人Pendemyデジタル教育ラボです🐧

2026年6月28日(日)、ミッテン府中7階のイベントスペースにて、

お仕事体験イベント「はたらく!かせぐ!お買い物!キッズおしごとタウン」と

お店づくり・経営体験イベント「ショッピングモールでお店づくり!子ども店長プロジェクト」を、

だがしや ほっぷ」さんとの協働により開催しました!

本イベントは、「働いて(労働)、お給料をもらい(対価)、お買い物をする(消費)」という社会のサイクルを、

子どもたちが楽しく体験できる企画です!

本記事では、大盛況となった当日の様子についてレポートします📝

子ども店長プロジェクトで各お店の店長たちが手作りのお金を手に集合した記念写真
出店を終えた子ども店長たち!売上を手に満面の笑みです☺️
目次

開催内容:はたらく!かせぐ!子ども店長のお店でお買い物!

会場には、さまざまな職業を体験できる「お仕事ブース」と、

事前準備を重ねた「子ども店長」たちが手作りしたお店が並びました。

参加した子どもたちは、お仕事ブースで働くと、お給料としてイベント専用のお金(ペン)を受け取ります。

そして、その稼いだお金を使って、子ども店長のお店で実際にお買い物を楽しむことができるのです!

「働いて稼ぎ、そのお金で買い物をする」という、会場全体を使った小さな社会の仕組みを再現しました🌟

子ども店長プロジェクトの会場マップ おしごと体験エリアとこども店長エリアの配置を示したイラス
会場は「おしごと体験エリア」と「こども店長エリア」の2つ!

子ども店長プロジェクト:本格的なお店づくり・経営を体験!

「子ども店長プロジェクト」には7名の子どもたちが参加し、3つの店舗を立ち上げました!

このプロジェクトでは、単なるお店屋さんごっこではなく、

商品の企画から資金調達当日の販売利益計算までをトータルで経験します。

ミッテン府中で開催した子ども店長プロジェクトで手作りのお店の看板とお金を持つ小学生とスタッフの集合写真
イベントチラシ:小学生が自分のお店を作りミッテン府中で出店する体験型プログラム!

STEP1:6月14日開催!お店づくりのヒミツを学ぶ「作戦会議」

本番前の6月14日、「子ども店長」としての活動がスタート!

お店をつくるにあたり、子どもたちは「銀行からお金(今回は1500ペン)を借りる」という本格的なプロセスを体験しました。

子ども店長プロジェクトの店長作戦会議でペンデミー銀行からの借り入れと利子の仕組みを学ぶ小学生たち
お店を開くための資金ってどう用意する?銀行からの借り入れと利子についても学びました💡

また、「お店を開くにはお金がいるんだ!」という基本を学ぶだけでなく、

仕入れたものをそのままの値段で売ったらお店は潰れちゃう!

どうすればもっと稼げる(利益を出せる)のか?

という商売のリアルな仕組みにも踏み込みました。

ただ売るのではなく、たくさん稼ぐための工夫の大切さについて、子どもたちは真剣な表情で話を聞いていました💡

お店の利益は商品購入やお店づくりに使えることを学ぶ子ども店長プロジェクトの授業風景
売上から原価を引いた分が「もうけ」!

STEP2:ワクワクが止まらない!お店を本格プロデュース!

続いて、ワークシートを使って、自分たちだけのオリジナルのお店をプロデュース!

子ども店長プロジェクトで販売する商品を選びスタッフと一緒に計画する小学生
売る商品やサービスそして、その値段を一つずつ決めていきます

ただ「もの」を売るだけでなく、

楽しい「たいけん」や、「自分ができること」を組み合わせて、

お客さんを笑顔にするアイデアを次々と生み出していきました!

お客さんが持っている「100〜200ペン」という予算内で買えるようにすることや、

計算しやすいように一の位を0にするといったルールを踏まえて、真剣に価格を設定していく姿は、

すっかり小さな経営者です!

STEP3:プロの技を伝授!接客のコツを身につける「店長修行」

実際に駄菓子屋さんを営んでいる「だがしや ほっぷ」さんより、クイズ形式の「店長修行」も実施しました!

「いらっしゃいませ」と待つよりも「今日おすすめあるよ!ちょっと見てって!」と自然に話しかけることや、

ただ「10円」と書くより「店長イチオシ!サクサクのチーズ味★」のようにワクワク感を伝えるPOPにすること、

そしてイチオシ商品はお客さんの「目線の高さ」で「入り口の近く」に並べることなど、

実践的なコツをクイズで楽しく学びました。

だがしやほっぷチームが店長修行を行う子ども店長プロジェクトの授業風景
お店づくりのプロの視点で教えてもらいました💡

その後、店長修行での学びを踏まえて、

最後はお店の顔となる看板(暖簾)デザインと、

お店を開くのに必要な準備を行い、本番に向けてバッチリ準備を整えました!

子ども店長プロジェクトでお店の看板になる布に文字やイラストを書き込む子どもとスタッフ
お店の顔になる看板づくり。丁寧に文字を書いていきます🖌️
おやつのつかみどりゲームの箱を作りながらスタッフと相談する子ども店長プロジェクトの小学生たち
「おやつのつかみどり」ボックスや「ハギレワークショップ」に必要な布を準備中。
割り箸と輪ゴムを使ってお店のミニゲームの道具を手作りする子ども店長プロジェクトの小学生
割り箸と輪ゴムで、お店に置くミニゲームを一から手作り。ルールも自分たちで考えます💡

STEP4:いざ本番!学びを活かした出店と驚きの利益計算結果

当日の出店では、事前講義での学びがしっかりと活かされた、以下のような工夫あふれるお店が並びました!

  • 景品つきの射的屋さん:楽しい「体験」を売る
  • 似顔絵屋さん:自分の「スキル」を売る
  • 駄菓子屋さん:商品を仕入れて「付加価値」をつけて売る
  • ハギレワークショップ:楽しい「体験」と自分の「スキル」を組み合わせる

イベント本番では、子どもたちは店長修行の成果を発揮し、一生懸命に接客!

列ができるほどの大人気店もありました😳

子ども店長プロジェクトで手作り雑貨のお店に集まり手作りのお金で買い物をする小学生たち
素敵なチャームが作れるお店と聞いて、お客さんが続々と集合!

そしてイベントの最後には、全店舗の利益を計算して「最も利益が高かったお店」を発表💡

見事1位に輝いたのは、「駄菓子屋さん」と「射的屋さん」を組み合わせたお店でした!

駄菓子ブースでは、お客さんが喜んでくれるように笑顔での接客や商品の補充など、

店長修行の学びを活かして一生懸命に頑張りました。

さらに、射的ブースは「ハズレなし」のゲームにして、お客さんに心から楽しんでもらう工夫をしたことが大成功の鍵に!

「お客さんのことをよく考える」という商売の基本をしっかりと実践したお店が、見事トップの座に輝きました🌟

ミッテン府中で開催した子ども店長プロジェクトの表彰式で売上1位のお店に賞状を手渡すスタッフ
見事、売上1位に輝いたお店へ表彰状が贈られました!

キッズおしごとタウン:あこがれの職業にチャレンジ!

一方の「キッズおしごとタウン」は、オープン前に列ができるほどの大盛況となりました!

子どもたちは、以下のあこがれの職業に挑戦しました🔥

カメラマン

グリーンバックを背景にiPad端末で撮影!

撮影した中から「とっておきの1枚」を選び出し、より魅力的に見えるよう画像編集にも挑戦しました🔥

子ども店長プロジェクトのおしごと体験エリアでグリーンバック合成写真をiPadで編集する小学生たち
iPadで背景合成にも挑戦!まるで火山の前にいるみたい

お仕事ナビゲーター(リクルーター)

「どのお仕事にしようかな?」と迷っているお友達に、ぴったりのお仕事を選んで紹介したり、

お仕事を見学し、見学した仕事を魅力的にアピールするカード作成を行いました!

カメラマンにアナウンサー、広告屋さんまで!働いている様子を見て紹介カードを書きました!

世界のお届け屋さん(商社)

世界のどこかにあるモノがお店にやってくるまでの「見つける・仕入れる・やりとりする」お仕事を、

英語を使いながら体験しました!

おしごと体験エリアの世界のお届けやさんブースで商社の仕事の流れを説明するスタッフと聞き入る子どもたち
商品ができてから届くまでの流れを図で解説!「見つける・注文する・つなぐ」がお仕事のカギ

漫画家

オリジナルのキャラクターやストーリーを考え、世界にひとつだけのオリジナル4コマ漫画を描きあげました🎨

おしごと体験エリアの漫画家ブースでベレー帽をかぶり4コマ漫画に色を塗る子どもたち
ベレー帽をかぶれば、気分はもう漫画家!自分だけの4コマ漫画を完成させます

アナウンサー

会場内の盛り上がりをリポート!

イベント会場の様子や参加者の声をインタビューし、最新ニュースとして自分の言葉で伝えました🎤

広告屋

チラシとおまけを袋にセットし、元気に声をかけて会場のみんなに配布しました!

おしごと体験エリアの広告屋ブースでチラシとおまけを袋にセットする子ども
チラシにおまけを添えて袋詰め!

どのお仕事も大人気で、子どもたちはプロになりきって真剣に働いていました。

働いて稼いだお給料「ペン」を使って子ども店長のお店でお買い物を満喫し、

会場は終始笑顔と活気に包まれていました。

駄菓子を袋詰めして接客する子ども店長プロジェクトの小学生
稼いだお給料で駄菓子を買ったり、ゲームを楽しんだり・・
似顔絵屋さんのレジで手作りのお金を受け取り接客する子ども店長プロジェクトの小学生
可愛くデコレーションされた画用紙に素敵な似顔絵を描いてもらったり!

まとめ:子どもたちの「やってみたい!」が小さな社会を動かした一日

「銀行でお金を借りる」ことから始まった、本格的なお店づくり。

そして、長蛇の列ができるほどみんなが夢中になったお仕事体験。

今回のイベントは、こうした活動を通じて「働いて、稼いで、お買い物をする」という社会のサイクルをリアルに学べる一日となりました!

ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました🐧✨

これからもPendemyでは、子どもたちのたくさんの学びとワクワクが詰まったイベントを作ってまいります!

NPO法人Pendemyデジタル教育ラボの経済体験ワークショップで手作りのお金を持つ子どもたちとスタッフの集合写真
子ども店長たちとスタッフでの記念撮影📸

企業・自治体の皆様へ

今回は「だがしや ほっぷ」様との協働によりイベントを開催いたしましたが、Pendemyでは、企業様や自治体様とタッグを組み、商品やサービスを活かした独自の教育プログラムを企画することが可能です。

今回のようなイベントであれば、企業の商品を子どもたちが「仕入れ」、アピール方法を考えて実際に販売する体験や、実際の業務をアレンジしたお仕事ブースの設置といった、リアルな社会体験としてのコラボレーションが考えられます。

企業様の持つ技術や知見とPendemyの企画力を掛け合わせることで、どんなテーマでも子どもたちにワクワクする学びを届けることができます。

教育プログラムの共同企画やイベントへのご出展などにご興味をお持ちの企業様・自治体様は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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