こんにちは!NPO法人Pendemyデジタル教育ラボです🐧
2025年12月11日(木)〜13日(土)に北九州メッセで開催された「北九州ゆめみらいワーク2025」に、
日本IBM × 西日本工業大学 デザイン学部 情報デザイン学科 × NPO法人Pendemyデジタル教育ラボを中心に立ち上がった新プロジェクト「みらいデザイン部」の一員として、ブース出展しました!
今回Pendemyは、発案アイデア発想ボードゲーム 「サスネタ!」 を使い、参加者のみなさんと一緒にサステナブルなアイデア出しを体験できるワークショップと、
自分が作ったVTuberの姿でVR空間の“街”を探検するデジタルワークショップを行いました!
開催概要:北九州ゆめみらいワーク2025

「北九州ゆめみらいワーク2025」は、北九州で学び育った中高生が、早い段階から仕事や進学について考え、地元の魅力を知るためのイベントです!
日時:2025年12月11日(木)〜13日(土)9:30〜16:00
会場:北九州メッセ(旧西日本総合展示場新館)
出展内容:「サスネタ!」&VTuber×VR体験
「サスネタ!」で未来の”選択肢を増やす”アイデア出し!
ブースでは、「サスネタ!」のカードとワークシートを使いながら、
- 北九州にどんな新しい施設・設備を作りたい?
- まちを良くするために、どんな環境問題に取り組みたい?
- 選んだ環境問題を解決できそうなサステナブルなアイテムは?
- サステナブルなアイテムで施設・設備をパワーアップしてみよう!
といった問いを入口に、サステナブルなアイデアを楽しく発想する体験を行いました。

「正解を当てる」ではなく、自分の視点で考えてみる。
その一歩が、進路や仕事を考えるときの「選べる未来」を増やしていく
そんなメッセージも込めた出展でした!
自分の作ったアバターで“街”を探検!
また、「サスネタ!」のアイデア出しワークショップに加えて、VTuber×VR体験も実施しました!
参加者のみなさんには、まずPC上で自分だけのVTuber(アバター)をつくるところからチャレンジ。

髪型や服装などを選びながら「この子でいく!」という“推し自分”を完成させたら、いよいよVRへ…!
ヘッドセットを装着すると、目の前に広がるのはバーチャルな街。
そしてそこには、なんと——自分が作ったVTuberの姿が。
「え、私がいる!」
「動いた!街の中を歩ける!」
そんな声があちこちで上がり、ブースの空気が一気にわくわくモードに変わっていきました。
“見るだけ”ではなく、自分でつくって、自分で入り込む。
デザインやデジタルの面白さが、体験としてストンと入ってくる時間になりました!


今回の出展をきっかけに、Pendemyとしても、地域の皆さん・教育機関・企業の皆さんと連携しながら、「考えるって楽しい!」が芽生える学びを、これからもつくっていきます🐧
「みらいデザイン部」とは?
「みらいデザイン部」は、日本IBMと西日本工業大学 デザイン学部 情報デザイン学科とNPO法人Pendemyデジタル教育ラボが中心となって立ち上げた新プロジェクト。
北九州を拠点に、地域と若い世代をつなぎながら、デザインと創造性を広げていく取り組みを行う予定です!
