『君もついにVTuber⁉️〜CGキャラを制作して動かそう!〜』(2024年12月イベント)

2024年12月のPendemyイベントは、3Dアバター制作そのキャラクターを動かす『VTuber体験』にチャレンジ!

3Dでアバターを作る方法や、VTuberが自在に動く仕組みを学び、実際にVtuber制作を体験👩‍💻

最後は、作成したVTuberの姿で自己紹介を行いました!

本記事では、開催したイベントの内容について報告します🐧

目次

開催内容

イベントチラシ

本イベントは、次のような流れで開催しました!

  1. VTuberの仕組みを学ぶ!
  2. 3Dキャラクター制作して動かす!
  3. Vtuberの姿で自己紹介!

VTuberの仕組みを学ぶ!

イベントの最初に、まずはVTuberの仕組みを学びました📖


まずは、VTuberの種類から。実は、VTuberには2Dモデルと3Dモデルがあります。

それぞれ制作方法は異なるものの、アバターを自由自在に動かすために、

どちらも、目や鼻といったパーツごとに分けて作る必要があることをお話ししました🐧


さらに、作った2D・3Dのキャラクターが人の顔や体の動きに合わせて動く仕組みについて解説!

ここで鍵となるのが、フェイストラッキングセンサーモーションキャプチャーセンサーといったセンサー技術です。

これらのセンサーが人間の動きを読み取り、それを画面上のアバターに反映させます🪄

スライド資料

少し難しい内容でしたが、子どもたちは真剣にお話を聞いてくれました🐧

3Dキャラクターを制作して動かす!

次に、子どもたちはVRoid Studioというアプリを使って、自分だけのVTuberキャラクターを制作しました🎨

髪型や目の色、服装など、細かい部分までカスタマイズできるため、個性あふれるキャラクターが誕生しました!

身長や頭の大きさまで自由にカスタマイズ!
目の中のキラキラまで細かく設定!


キャラクターが完成したら、前半で学んだセンサー技術を使って、作ったアバターを実際に動かす体験を行いました。

今回使ったツールは、『kalidoface 3D』!

ブラウザ上で、3Dアバターを動かすことができるサービスです。


自分の表情や動きが、自分で作ったキャラクターに反映される様子に、「わー!動いた!」と感激!

自分の動きとキャラクターの連動を体感してもらいました🌟

VTuberの姿で自己紹介!

最後は、作ったキャラクターを使って自己紹介!まさしくVTuber体験です!

自分で考えたセリフをキャラクターに合わせて発表しました✨

みんなの前で自己紹介するのが恥ずかしい子は代わりに発表しました🐧
それでも作ったキャラクターが動くのがVTuberのいいところ!?

まとめ

今回のイベントでは、身近なVTuberからセンサーの技術について学び、実際にアバターを作って動かす、VTuberの体験をしてもらいました!

Pendemyではこれからも、少し難しい技術でも、体験しながら楽しく学べるイベントを開催していきます🐧

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