2024年6月のPendemyイベントは、オリジナルアニメーションを制作して「3Dホログラム」として投影しました!
ものが見える仕組み、アニメーションの仕組みを学びながら、
宙に浮く不思議なアニメーション制作にチャレンジしました!
本記事では、開催したイベントの内容について報告します🐧
開催内容
本イベントは、次のような流れで開催しました!
- 3Dホログラムの仕組みを学ぶ!
- オリジナルキャラクターを動かす!
- 3Dコンサート開催!
3Dホログラムの仕組みを学ぶ!
まずは、「3Dホログラム」の基本となる「ものが見える仕組み」について学びました。
私たちが「ものを見る」とは、光を感じてその形や色を認識すること。
普段当たり前にものを見ていますが、光がものに当たって反射し、
そして、その反射した光が目に入らなければ、ものは見えません💡
次に、「3Dホログラム」について学びました。まずはみんなで本物を確認👀✨
「3Dホログラム」とは、立体的で本当にあるかのように見えるのに、実際には触れられない不思議な映像です。
ポイントは、光の屈折する角度💡
少し難しい仕組みですが、本物も見ながら解説を聞くことで、しっかり理解を深めることができたと思います♪
仕組みがわかったら、次は3Dホログラムに投影するためのアニメーション制作です!
オリジナルキャラクターを動かす!
「アニメーションの仕組み」と「アニメーションの作り方」について学んだら、
動くオリジナルキャラクター制作を開始🐧
今回は、教育現場でも多く利用されている「FlipaClip」を使ってアニメーションを制作しました。
みんな思い思いにオリジナルキャラクターを書いてくれました!
3Dコンサート開催!
最後は、みんなが作ったオリジナルキャラクターを、今回学んだ「3Dホログラム」の仕組みを使って投影🎥✨
アニメーションを動かす際にこだわったポイントについても発表してもらいました!
個性豊かなアニメーションが立体的に映し出される幻想的なコンサートになりました💫
まとめ
今回のイベントは、3Dホログラムとアニメーションの仕組みを学び、
宙に浮く不思議なアニメーション制作を行いました!
Pendemyでは、これからもサイエンスからアートまで楽しく学べるイベントを開催していきます🐧✨
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